【ブログ】クマのぬいぐるみ、テディベアって知ってますか？ ＃16 | 関根エンタープライズグループ
2021.10.27
今日は、テディベアの日！
皆さんどうも、宇宙からこんにちは。事務員Mです。
薄々気付いているかもしれませんが、非常に悲しいお知らせです。ネタ切れです。
でも、そんな事は言ってられません。
私の命とブログ更新は連動しているので、更新しないと心臓が止まってしまいます。（大嘘）
本当は「必殺！今日は何の日？」を使いたくないのですが、
今日は！『テディベアズ・デー』ということで、
テディベアについて調べたので書いていきたいと思います〜！
テディベアズ・デー
皆さん、テディベアってご存知ですか？
かなり有名なものなので、知らない人はあまりいないかなと思います。
でも、テディベアの定義や、なぜテディベアが生まれたのか知らない人は多いと思います。
┃テディベアの定義
テディベアには基本的に厳密な定義はありません。
現在ではクマのぬいぐるみ全般をテディベアと呼んでいます。
ドイツのシュタイフ社、イギリスのメリーソート社に代表されるような伝統的なテディベアは、 良い品質のもので、丈夫なもの、手、足、首がジョイントで可動するものを特徴としています。 抱き心地もよく、こども達が乱暴に取り扱っても壊れにくく、 100年以上経ってもきれいな状態で残っているものがあります。
そうなんですね〜〜
小さい頃、クマのぬいぐるみを勝手にテディと呼んでいましたが間違いではなかったんですね 笑
┃テディベアの名前の由来
テディベアの”テディ”というのは、 アメリカ第２６代大統領セオドア・ルーズベルトの愛称からきています！
1902年の秋、ルーズベルト大統領は熊狩りに行き、瀕死のクマに出くわしました。 ところが、「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として打ち殺すことを拒み、その熊を助けました。 そのことが、同行していた新聞記者のクリフォード・ベリーマンによって記事にされ、『ワシントン・ポスト』紙に挿絵入りで掲載されました。 それを見たお菓子屋さんが、一体のクマのぬいぐるみを作り、 セオドア・ルーズベルトのニックネーム”テディ”をもらって”テディベア” と名付けたのがはじまりと言われています。 同じ頃、ドイツのシュタイフ社がライプチッヒで行われた博覧会に熊のぬいぐるみを出品しました。 それがアメリカのバイヤーの目にとまり、3000体の注文を受けアメリカで大ブームが巻き起こり、 これもテディベアとよばれるようになってこの名称が定着したようです。
ルーズベルト大統領の愛称、かわいいですよね 笑
社会の授業でしか聞いたことのない名前が、実はこんなに身近な物の名前になっているなんて少しび
っくりですよね。
長野県 蓼科テディベア美術館
なんと、日本の長野県にはテディベアだけの美術館があるそうです！
かわいいクマちゃんが沢山いる場所なんて想像するだけでほわほわしてしまいますよね〜♪
開館時間
10:00～17:00 (最終入館受付 16:30)
休館日
無休
(施設及び展示品管理の為、休館となることがあります。)
入館料
大人(中学生以上) 1,400円
小人(小学生) 800円
幼児(3才以上) 300円
3才未満 入館無料
そのほかにもなんと、誕生日の人は入場料が無料になるそうです！
蓼科テディベア美術館、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪
さいごに
今日は、テディベアの日について調べてみました〜！
ぬいぐるみを買うと部屋が圧迫するから、もう買わない！と決めていたのですが
欲しくなってしまいました、、、
また明日もよろしくお願いいたします！事務員Mでした〜！
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