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アパレル業界にとって物流倉庫は重要!? アパレル物流の特徴について | 関根エンタープライズグループ

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2022.10.26

アパレル業界にとって物流倉庫は重要!? アパレル物流の特徴について

いろんな業種の物流があるなかで、物流倉庫が重要な役割を果たしているアパレル業界。 近年のECサイトやインターネットショッピングの需要の拡大によって、アパレル業界では物流量が増加の傾向にあり、アパレルに対応した専門の物流倉庫も増えています。

ファッションに関するアイテムは種類も多いうえ、流通加工が必要なことも多く、実は管理が大変な分野です。 今回の記事では、そんなアパレルに関する物流倉庫についての特徴をご紹介します。

アパレル物流とは

アパレル物流とは

店舗やインターネット通販などで販売される商材を扱うアパレル物流。 アパレルと一口に言ってもその種類は豊富にあり、衣類を中心に靴やバッグ、帽子やアクセサリーなどのファッション小物を扱います。

また、そのなかでもレディース、メンズ、キッズなどの分類があり、さらに同じ商品でもサイズ違いやカラーバリエーションなどがあり、数多くの商材を扱うのがアパレル物流の特色でもあります。

近年はどのブランドやセレクトショップもECサイトをもつことが当たり前となり、なかにはインターネットのみで販売を展開するショップなども。 「Amazon」や「楽天」、「ZOZOTOWN」といったECモールで買い物を楽しむ人も増え、いろんな企業がどんどんネット販売へと参入しています。

さらに新型コロナウイルス感染病の影響を受けて外出を控えていたのを機会に、これまでよりインターネットで購入する人が増加傾向に。 こういった背景からも、アパレル業界では年々物流量が増え、物流業界でもアパレルに特化した物流倉庫の需要が高まっています。

アパレル物流ならではの倉庫の特徴

アパレル物流ならではの倉庫の特徴

扱うアイテムが多く、さまざまな配慮が必要なアパレル物流倉庫の現場。 ここでは、アパレルならではの特徴や仕組みをご紹介します。

特徴(1):季節やトレンドによる物流量の変化に対応

季節やトレンドによって、物流量の変動が大きいアパレル商品。 2下旬~3月は春物、夏物が入荷し、8月下旬~9月は秋物、冬物が入庫され、その後1~2カ月後にそれぞれ繁忙期を迎えます。

季節によって流動量が変わるだけでなく、セールがスタートしたら出庫量が急増。 最近はECサイトごとにポイントキャンペーンなどのイベントセールが開催されることも多く、その時は1日で普段の10倍の量の注文量が入るようなことも。

また近年、インスタグラムなどSNSの影響にも左右されやすく、消費者の需要も流動的であるといわれています。

そんな変動的な入出荷に対応できるよう、物流倉庫では在庫を切らさず置いておくことはもちろん、繁忙期に合わせて人員の確保をしたり、効率的な入出庫ができるシステムへの対応力が必要となります。

特徴(2):アパレルに適切な品質管理

アパレル商品は、日焼けや色落ちが厳禁です。 変色しないよう直射日光に当たらないようにするなど、保管方法には注意が必要です。

また、洋服をジメジメと湿気の多い場所に置いているとカビが生えてしまうリスクも。 気温や湿気の影響を受けやすいため、室温や換気の心配のない環境が適しています。 倉庫によっては、湿度が一定に保たれている除湿倉庫がある場合もあります。

また、アパレルの種類によっては畳めない形状のものやシワになりやすい商品も。 その場合はハンガーラックを使って、保管します。 洋服だけでなく、靴やバッグなど、商品によって形や素材などが異なるため、アイテムごとに合わせた環境を用意しなければいけないため、管理が複雑であると言われています。

特徴(3):アパレル特有の流通加工

流通加工のニーズも高い、アパレルの物流倉庫。 傷や汚れがないかの検品はもちろん、札の付け外しや袋詰め、パンフレットの同梱など、一般的な加工業務のほかにアパレルならではの作業があります。

代表的なのが、針が商品に混在していないかチェックをする検針作業です。 ミシンや採寸用の針が紛れていると、お客様の怪我に繋がるなどのトラブルになりかねないため、大切な作業となります。 また、その他にはネームタグの付け外しやボタンの付け外し、洋服の補修、アイロンを使うプレス加工などの作業も。

商品を発送する際には、そのアイテムに合った梱包をする必要もあります。 例えば、繊細な素材のドレスなどはハンガーにかけてビニール袋をかけたり、傷つきやすい革のバッグや靴は気泡緩衝材で包んだりなどの作業をしなければなりません。

さらに最近はECに対応するところも増え、物流センター内で商品撮影を担っている物流倉庫も。 倉庫内にスタジオがあり、WEBでも商品の形や色、素材などが伝わりやすいようにアイテムごとに専属のカメラマンが細かく撮影していきます。

アパレルの物流倉庫では、このように多様で細かい作業が求められるため、専門的な作業ができる人員や施設が必要と言えるでしょう。

アパレル物流倉庫における課題とは

前述のとおり、複雑な保管が特徴のアパレル物流倉庫ですが、その複雑さゆえに課題もあります。

アイテム数が多いため、保管するスペースの広さが必要になることはもちろん、在庫の管理も大変に。 検品や入出庫にも時間がかかってしまうため、いかに迅速にサービスできるか効率性が求められます。

また、物流倉庫のなかでもコストがかかりやすいと言われているアパレル物流。 アパレルの物流には、以下のようなコストが発生いたします。

【アパレルに関する物流コスト】

  • 保管コスト
  • 荷役コスト
  • 梱包コスト
  • 流通加工コスト
  • 配送コスト

アイテム数の多さから保管が複雑なうえ、アイテムごとの流通加工や梱包などがかかってしまうため、その分人件費も必要となります。またすべてを自社で行うには、相当な設備費も。

コストを削減するためには、一括でお任せできるアウトソーシングを利用するのも手です。 管理費はかかりますが、アパレルの物流を専門とした会社であれば自社での課題もしやすく、生産性が上がれば結果的にコストの削減に繋がります。

 

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